ゆかし

別冊 図書館戦争〈1〉

　アニメで、３話まで見ました（現状、まだそこまでしか放映していない）。
絵がすきです。
堂上さんがすきです！（笑）
ああいう、真直ぐ系キャラに弱い・・・。
声はＳ氏だと良かったなあ、という思いもありますが・・・そうなるとまんま九郎ですね〜うふふ。
　とある方のブログで、「××なところが非常に自分好みな話」という風に書かれており（内容は忘れてしまいましたが）、そのレヴューに惹かれて買ってしまいました。
感想は・・・・・・すっごいすきです。こういうの！！ものすごくときめきました。
あまりのスイーツさに、にやにやが止まりません。
普段は厳しい系の堂上氏が、けっこうさらさらと甘い台詞を吐くギャップにきゅん☆でございますよ。
「あーいい。最高！甘いけど最高！」と思いながら、「やっぱ、現実は違うよネー」と。
こういう風に、読んで吸収する分には非常にときめくのですが、実際に彼氏がこんなだったら多分、わたくしはちょっと・・・。
育った環境や地域性などのファクタが原因なのでしょうが、現実としてはなかなか想像できないなあ。
非現実だから、こんなにきゅんとできるんダ、とひしひしと感じました。
恋と愛はちょっと違いますよね？というような。
現実にはそこまで期待しないので（おっと）、せめてこっちでは甘いものをいただきたいのですよう。
　邪道なわたくしは、本編を一切読まずに（アニメ見ればいっか☆みたいな）、別冊だけを購入したのですが、「こりゃあ、本編も必要ネー」と思い直し、明日出勤前に買って行こうと思っています。
単価高いので、けっこうキツイのですが・・・それでも買ってしまいますね、本当に。
　オススメですよう。
　後、個人的にはコミックスなどよりもアニメの絵がいちばんすきです。