あ。

 そっか、もうすぐクリスマスですなぁ。なんだかんだで、相方へのプレゼントは保留になったため、適当に探しに行くことに。シブヤで香水でも見るかな・・・。
先日、紘ちゃんにクリスマスプレゼントでちょーかわいータオルハンケチ貰った!紫で黒で蝶々!早速、使ってマス。使わずにはいられないんだもの。ほんとに感謝であります♪うはうは。

魔王シリィズに対して、感想。ちょっと、長い。

 魔王シリィズ、読破。流浪の美貌の大賢者がああいう形で納まるとはねー。なるほどなー。
前から思っていたのですが、挿絵の魔王って普通にサリタじゃない?特にこのシリィズでは。なのに、本編でその容姿に対してちょっと、と落ち込む賢者殿に違和感。今までさんざその姿だったのに、何を今更って。だったら、そこまでの挿絵は全然違うものにしても良かったのではないでしょうか。雰囲気は残して。
 挿絵が入ると強制的にその絵でイメージするから、少なくとも作中はなくても良いと思う、私は。挿絵があるから、想像の幅が広がらないなーと。それは自分の問題かもですが、やっぱり、こう、どーんとヴィジュアルが来ると「こうなのね」と思ってしまうわけで。だって、人間だもの!
 お話は、面白かったです。キレイな文章というよりも粗い雰囲気ですが、響くものがあるというか。ソウルフルっちゅーのかな、そんな感じ。幸せに終われるところが素敵。
 相変らず、誤字や名前の間違いとかあって本当に担当の方は目を通していらっしゃるのかしらとか思ってしまうこともあるのですが、それももう慣れたなー。でも、やっぱり売り物なのだから、ちゃんとされた方が、とは思うわけで。
あと、脳内補完が追いつかないです。どっかにそんなのあったっけ?っていうのが、あちこちにあって拾っても拾っても穴が埋まらないというかむしろ、拾っては投げ拾っては投げー。彼女らしい作品だなと思いました、ほんと。


 今はよかったり悪かったりを読んでいるところですが、ちょーとはちょっと違っていて面白いです。ただ、挿絵がね、やっぱ好き好きありますからねー。自分は、ちょっと、その、もぐもぐ。

最後に一言。人の名前が覚えにくい〜