風邪でございます。

 冬至に柚子風呂に入ると風邪をひかないそうで。
冬至を待たず、一昨日の晩に実施し(柚子が腐りかけていたという阿呆な理由による)、昨日風邪をひいた。
あれ???
ま、いっか。


 時をかける少女の原作を読んで、納得。あぁ、表紙の絵がアレなのね!
原作では、カズコは記憶をなくしているはずなのに、劇中ではマコトにいろいろとアドバイスをしているところに、ちょっと疑問。
なんで?覚えてるの??
だから、マコトも最後に記憶をなくさへんかったんねぇ。
 原作通り記憶をなくすのが良いのか、劇中の通り記憶があるままの方が良いのか。
前述が昔の美徳で、後述が現代の理想というか流れという風に感じた。
欲しいなぁ、DVD。


 久々に真3ノクタンを再開。再開と言っても、データないからイチからですがね・・・。
東京受胎を受けて、トウキョウを徘徊中。やっとギンザ。
これ、東京の地理の勉強になりますのね!こうして覚えていくといいよ、自分。
実際には、全然外出しませんが。おっと。


 某ネットショップでカスタマ・レビューを見ていて思ったことは、「個人の趣味が繁栄されている」ということ。
特に、最近の作品に関してはスキかキライかと判定した上での感想が多い。
気に入らないなら、わざわざ酷いレビューを書かなくてもスルーすれば良いと思う。
自分がキライでも、それをすきな人はいるのだから、もう少し書き方を配慮された方がよろしいのではないかしらと主張したい。
何が良くて、何が悪いのかは人それぞれなのだし、そもそも良いとはどう定義されるのか。
結局は、好みデショ?
一歩引いたところから、書かれてみては如何でしょうか。


 舞妓haaaan!!!拝観。ぷ(笑)
さっすが、監督ゥ!と叫びたくなるシーンが多々ございますね。
「すきとか嫌いじゃないよ」って、すきとか嫌いやろ!!と堤氏と同様ツッコミ。
堤氏が、大変良いキャラで、見方が変わりました。素敵です。すきです!
生瀬氏も相変わらず素敵でございますね。ハラショー!後半になるにつれて、髪が・・・!!
阿部氏は木更津のままのイメージだったので、老けたなぁ、と。
酒井若菜さんがどこにいるのかわかりませんでした!!彼女の顔は、柴崎氏より和服が似合いそう。
やはり、和服は日本人顔の人の方が似合うとつくづく実感。
そして、あの医者がもっそい気になりますわ〜。
この映画は、見ていて言葉が良い感じでございました。
あんまり違和感なく、すんなりと入るような。
今まで観たことあるものは、けっこう「そんなんちゃうやろ!」と言いたくなるものばかりだったのでこれは良かった。



なんか、わけわからんまま自分のとこに★をつけてもた・・・あわわ。
消しとうございます・・・しょんぼり。