もうだめ、でございます。

 今、SPを観ておりますが、堤氏が内藤貴一郎にしか見えないのでございます・・・ぷぷ(笑)
堤ブーム到来でございますね。
良いな良いな〜、堤氏。


 遥か祭が来年3月にあるそうで。
む、大変気になる・・・。
が、一人で行く勇気もないよ。
指を咥えて仕事しよっと・・・しゅん。


 ラヴレターを読む。否、読んだ。
だいたいは、映画通り。この作品は、原作があって映像化したのかしら?
読んでみて、映画のできはすごく良いのだと実感。
映画の後に読むと、中学時代のイツキ(男)の存在が少し味気ないくらい。
でも、大人イツキが高校で美術を教えていたとか、ヒロコに「一目惚れを信じますか?」と聞くくだりがちゃんとあって良かった。その分、遭難したときにアキバが「見捨てた」とはっきりと書かれていたところが、映画ではぼかされていたのにやけにはっきりとしてて「くーっ!」って。
泣きそうになったものの、堪えましたとも!流石に、社員食堂では泣けませんわ(笑)
ラストシーンは、映画のほうがずっと良い!「裏です、裏」っていうとこ。
本だと、そっけないのよ。映画を見た後ってのもあるけど。多分。
台詞はほぼそのまま。だから、映画での声が蘇って、「ふ」って笑う。
「男と女は、これの繰り返しなのね」とか。ついつい、ぷぷ、って。
また、ゆっくり見なくては。


 初音ミクさんの歌う(という表現にいささか抵抗)FF6ラスボスソングやケフカのテーマソングを聞いて、ぷ、と笑ってしまいました。
最近は、もう何というか凄いとしか言いようがないと申せましょう。
末恐ろしい、でございます。